中国で培った技術力と、日本で得た新しい視点を併せ持つ陳 舟明（チン シュウメイ）さんがITエンジニアとして入社後1年を迎えたのでインタビューをしました！

Q1.　陳さんはどんなお仕事をされていますか？

現在、温浴施設管理システムに関わる機能開発を担当しており、お客様がより良いデジタル管理を実現できるよう支援しています。

Q2.　当社の求人に応募した際はどんなイメージを持っていましたか？

30年以上の歴史を持ち、単に温浴業界をサービス面で支援するだけではなく、省エネルギーの推進やDX化にも取り組み、温浴施設の進化を後押しする会社だと思いました。

Q3.　トリリオンレスパスの魅力や強みを教えて下さい。

温浴施設に関するノウハウが豊富に蓄積されている会社だと感じています。
お客様の課題解決に積極的に取り組むだけでなく、「ふろビト®」の視点から潜在的な課題を見つけ出し、温浴施設の管理品質を高め、より良いサービスを提供できる点が大きな強みだと思います。

Q4.　トリリオンレスパスの雰囲気を教えて下さい。

ITエンジニアとして、比較的自由にシステムの構築・開発を行える環境があります。
上司や同僚は、必要なタイミングで適切な指導やサポートをしてくださり、温浴施設利用補助制度なども活用できるため、
生活と仕事のバランスが取りやすい雰囲気だと感じています。

※温浴施設利用補助制度とは、全ての従業員が勤務外で温浴施設を利用する際に、月8,000円を上限に利用料金を会社が補助する制度です。

Q5.　今後トリリオンレスパスでしたいことを聞かせて下さい！

クラウドサービスやAIなどの新しい技術を活用し、より安全で強固なシステムを構築していきたいと考えています。

例年、年末年始の時期に全社員が一堂集まり業績報告や研修、懇親会等を行う全体会議ですが、
今回は久々の真夏開催でした！

当社が開発したアプリ「お風呂モニタリング®」の勉強会や、
外部講師を招いての研修、生成AIについての学習など、盛りだくさんの内容でした。

各セクションでは役職問わず活発な意見交換がなされ有意義な1日となりました。
こうしたアイデアの提案のし易さや、部署間の垣根の低さが中小企業である当社の強みであり、
個々の考えが社内全体へ共有・浸透され易い点も大きな特徴です！

この度、株式会社トリリオンと株式会社レスパスは、2025年7月1日をもって合併し、
「株式会社トリリオンレスパス」として始動しました！

株式会社トリリオンは、30年に亘り『お湯・設備・エネルギー』に関する
深い知見と技術を蓄積し、温浴施設の課題解決に貢献してまいりました。
一方、株式会社レスパスも、温浴施設を中心とした新設・改修工事で、
給排水衛生空調工事の実績が30年程あります。

「温浴施設」という共通項をもつ二社の合併は、そのシナジー効果も大きく、
これからも『癒されたい』と思うお風呂好きを支えて参ります。